2010/06/17

自毛植毛の治療費について

自毛植毛(FUT)は、育毛剤と違い不確定要素がなく効果が明快なこと、大学病院の医師が来院するほど信頼性が高いことに関する記事内容となっております。

植毛と薬剤について

日本の皮膚科学会が薄毛に関する診療指針を発表しましたが、その中で「強く勧められる」との評価がフィナステリドやミノキシジルと言った発毛薬。「勧めら れる」という評価が自毛植毛でした。この指針だと、薬の方が効果が大きいと多くの方が思うはずですが、掲載した写真の通り、今川院長が行った「自毛植毛 術」の植付け前と後ではその治療効果は誰が見ても明らかとなっております。
外見年齢は一気に10歳は若返ったように見えます。
「当院でも薬物療法は行っているので、薬の効果を否定しているわけではありません。しかし残念ながら、現存する発毛薬では、写真のように毛量豊富に、高密度に髪を生やすことはほぼ不可能です」

大学病院の医師も来院する

発毛薬が注目されがちだた日本でも、最近になって、確実で効果的な自毛植毛術が脚光を浴びるようになっています。
事実、当院の院長(今川賢一郎)の治療力を頼り、大学病院の医師の来院もあります。

治療費について

治療費に関しても、国際基準を順守しています。米国の植毛1株の相場は4ドルから6ドル、日本ではその2倍以上と
法外に高い。これでは、世界基準の多株数の植毛を誰も受けられなくなってしまいます。
治療費がリーズナブルに設定されており、その目安は
1000株(2000本)以上で64万500円、
1500株(3000本)以上で85万500円、
2000株(4000本)以上で106万500円、
2500株(5000本)以上で127万500円、
となっています。
※患者さんはどなたも、薄毛になる前の頭に戻りたいわけです。発毛薬であれ自毛植毛術であれ、その理想に近づけることが専門医の仕事だと考えています。