植毛コラム一覧
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2022/12/06
第13回コラム ドナー部全体が薄くなってしまった
FUEでドナー部が薄くなることも 知り合いの海外の植毛医から、FUTとFUEの症例の比較写真が送られてきました。1回のFUTで後頭部から4000株(80...
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2022/12/06
第12回コラム 海外で植毛したら失敗してしまった!
“医療ツーリズム”という言葉を耳にしたことはありませんか?自国以外で診断や治療といった医療サービスを受けるというものです。日本でも年々、外国人患者の受け入れを...
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2022/12/06
第11回コラム 育毛・発毛について
ちまたには多くの育毛剤・発毛剤があふれていますが世界で最も権威がある米国食品医薬品局(FDA)は男性型脱毛症(AGA)に有効だったという証拠がある治療法は植毛...
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2022/12/06
第10回コラム 植毛の説明にはウソがいっぱい
FUTのウソ 以前毛髪治療のシンポジウムのおりに某演者が自分の植毛イコールFUTという趣旨で話をすすめていたので私は『あなたの言うFUTの定義はいったい...
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2022/12/06
第9回コラム 植毛のあと薄毛が進んだら?
先日以下のような質問を受けました。 『植毛後数年後の既存毛の脱毛による離れ小島のようになることについてと、この抜本的な対策について取り上げてください。M...
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2022/12/06
第8回コラム メガセッション (Megasession) について
最近の植毛術では『一、二回の施術で薄毛の範囲を気にならなくなる濃さにする』ことを目標としており必然的に広い範囲の薄毛( Norwood分類の5から7 )では多...
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2022/12/06
第7回コラム 発毛率に影響を及ぼすいろいろなもの
植毛をうける方々の一番の不安はおそらく”植えつけた移植毛はどれぐらい生えるのか?”ということでしょう。その疑問に対して植毛医からは”ほとんどすべて”"9割以上...
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2022/12/06
第6回コラム 植毛術の経済学
多くの植毛クリニックがインターネットやいろいろのメディアで植毛の魅力をうたっていますが、”ヘアがあるべき所にないのはどうしてもいやだ、なんとかしてほしい”とい...
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2022/12/06
第5回コラム FUEについて
FUEの誕生 帯状のドナーから多くのFU株を効率良く株分けする従来の方法ではどうしても線状の瘢痕がのこってしまいます。たいていの方はその瘢痕は気にならな...
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2022/12/06
第4回コラム オムニグラフトによる植毛術について
欧米では1990年代中ごろに機械を使った植毛術の発表があいついだ時期がありましたが、いつの間にか下火になりその当時の機械で現在もつかわれているものはほとんどあ...
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2022/12/06
第3回コラム ドナー部の傷について
従来の帯状にドナーを採る方法ではどうしても線状の傷がのこります よくカウンセリングで「植毛をしたあと坊主頭にできますか?」と聞かれますが、植毛をうけたあ...
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2022/12/06
第2回コラム ショック現象
ショックロスとは? ショックロスとは『植毛によってもたらされた、既存のヘアor以前に植えつけた移植毛の一時的or永久的な脱毛』と定義されます。ショックロ...
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2022/12/06
第1回コラム FUT vs MFU株とFU株のコンビネーション
FU株・MFU株とは? 長い間直径3~4ミリの大きな株によるいわゆるパンチ植毛が行われてきましたが90年代初めからより小さいマイクログラフト( 1株に1...