2007/12/07
貧しい患者にも植毛を
FUTが世界のスタンダードであることや、「1人でも多くの人を救いたい」という院長の気持ちが込められた記事をプレジデント 2007年12月17日に掲載しております。
一人でも多くの人を救いたい
現在、日本には薄毛で悩んでいる人が900万人から1000万人もいると言われています。
そのうちの多くの人が諦めてしまっているようです。
ヨコ美クリニックの院長・今川賢一郎もかつてはそうした悩みを持った一人でした。しかし、「FUT(フォリキュラー・ユニット・トランスプランテ-ション)」に出会って運命が変わりました。
世界のスタンダード「FUT」
FUTは自毛によって薄毛を解消するものです。
側頭部や後頭部の毛髪は抜けにくいので、その性質を利用し医学的なアプローチで薄毛の悩みを解消し、しかも自然な風合いを実現しようと研究開発されたものです。
日本では正しいFUTを行えるクリニックは少ない
しかし、優れた技術と長年の経験に裏打ちされた高度なノウハウが必要となるため、日本で正しいFUTを行えるクリニックは限られています。
理髪師でも気付かない植毛
ヨコ美クリニックで手術を行い、自毛が定着し生えそろうと、理髪師が見ても全く気づかないほど自然な生え際になります。
貧しい患者さんにも植毛を
ヨコ美クリニックの今川院長はPROBONO委員会の委員として活動しています。
PROBONO委員会は一定の条件を満たす低所得者に無料の植毛手術を実施するボランティア活動を行う団体です。「一人でも多くの人を救いたい」と思えばこそです。
FUTの普及を願って
今川院長はアジアで始めてとなる国際毛髪外科学会のワークショップを主催しました。
その後も世界中のワークショップや会合に参加、講演も行っています。
医師として多忙な日々を送りながらもそうした活動に積極的に参加しているのは「FUTを少しでも多くの人にしってもらいたい」という強い思いからです。
日本のみならず世界での薄毛に悩む人々に、FUTのすばらしさを知ってほしいと願っているのです。