2008/02/06
薄毛の根本的治療について
FUTメソッドの実現には非常に綿密な手作業を必要とすることが掲載されております。
また、自毛植毛とは何か、医療費の目安などについても掲載された記事内容となっております。
現在最も率の高い薄毛治療法
自毛植毛とは、自分の後頭部の髪を採取し、それを薄毛の部分に毛根ごと植え付けていく技術です。
後頭部の髪は男性ホルモンの影響を受けにくく植毛した後もその性質は変わらないため、薄毛の根本治療となります。
自毛植毛の中でもFUTというテクニックは、高密度・多株数・自然さを実現できる方法です。
FUTは医者、スタッフの技術によって仕上がりが大きく変わってきます。
FUTについて
FUTの工程は、後頭部から髪を1センチ幅で採取しそれを顕微鏡下で1株ごとに分けていきます。
それを植毛部分にスリットを作り、植え付けていきます。
医師だけでなく、スタッフにも細かい作業を実施できる技術力と忍耐力が必要になるテクニックです。
大事なポイントは採取した髪にダメージを与えないことです。
ヨコ美クリニックの技術
ヨコ美クリニックでは、
メガセッション(1度に2500株(5000本)以上を植えること)
デンスパッキング(1平方センチに35株(70本)以上植えること)
という技術を駆使してます。この技術によって、一度の手術で薄毛の改善ができる可能性が出てきます。ちなみに他院では一度に1500株が限界という所も多くあります。
治療費については国際基準を採用し、患者に対して明確に説明しています。
目安としては、
1000株(2000本):63万
1500株(3000本):84万
2000株(4000本):105万
2500株(5000本):126万
となっています。植毛本数にかかわらず入院は不要です。