投稿者:R/Hさん

  • Q

    経過

    2002.05.21

    6週間経過。今回はニキビ状の出来物は殆ど無し。ドナー採取部の傷、痛みも1ヶ月位から変化有り。溶ける糸も殆ど解らない様になってきた。先生の書物にもあるように1回目と2回目では術後の経過が全然違います。ドナー部の痺れ感が今回は殆どありませんでした。1回目は前頭部M部分の植毛でした。植毛した毛髪の殆どが抜けずに育ちました。今回は隙間とつむじ部に植毛しました。現在植毛した毛髪の半分ぐらい抜けた様です。つむじ部に付いては赤くぶつぶつになっている様です。植毛した毛髪もかなり抜けた様です。ショックロスに付いては解りません。1回目もそうであった様に時間が解決すると考え、もう少しの辛抱です。つむじ部はかなり凸凹に腫れていましたよ。変化があれば又、報告致します。


    縁!
    本日、本棚の片づけをしていて面白いものを見つけました。
    それは、先生の『最新マイクロ植毛術』でした。改めて読んでみますと6年間でこれほど進歩していたのか・・・と思います。当時はフラップ、スカルプ・リダクション、マイクロ植毛を複合的に使い手術する方法がとられていました。マイクロ植毛だけでは時間と費用がかかり沢山の本数は無理のようでした。マイクロ植毛が良いのはわかっていた様ですが。先生の自分自身の手術の意志もまだないようでした。此を見て私もかなり前から気にはしていた様です。此の本をお願いした時の《現代フォルムの宮崎さん》からの手紙も再読し懐かしく想いました。
    今、思うとこの時代になって植毛をした事を運が良いと思います。現在のマイクロ植毛(FUT)でメガセッション手法により大量の植毛を早くまた、安く提供されている先生に縁あってお願い出来たことを神に感謝するばかりです。大げさでも何でもありませんよ!! 
    今日、こんな事がありましたので参考になればと思い報告しました。

  • A

    Re:経過

    2002-05-21

    ご投稿ありがとうございます。
    フラップ・スカルプリダクション・植毛には各々メリット・デメリットがあり、以前はそれらの説明をして本人の選択に任せておりました。
    植毛手術の技術(なるべく細かく植えることとなるべく多く植えること)が以前よりはるかに進歩したので今ではほとんどの方にこの方法をすすめております。

    院長 今川

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