投稿者:8さん

  • Q

    病気による生え際の後退

    2023.12.25

    なんらかの病気によって生え際が後退するケースはありますか?生え際のM字部分ではなく、生え際の真ん中のすぐ両隣の部分から後退するタイプはagaのタイプではないだろうとつい最近思ってます。最近先生の本を読みましたが、本に載っていた、生え際の移行のケースは、M字部分の後退のみだったと思います。なので、私のようなケースは移行でもないケースだなと最近思っております。後退した範囲も、右が結構後退しており、最近になって左も後退し始めるというような左右非対称のようになっております。先生は以前、agaでも生え際の移行でも左右非対称なケースはほとんどないという回答をされていましたよね。agaでもない、移行でもないとなると私の場合は病気の可能性もありますよね?私生活で、ストレスだらけだったので、何かしら病気の可能性が高いなら病院に行こうと思います。

    病気による生え際の後退 病気による生え際の後退
  • A

    Re:病気による生え際の後退

    2023-12-25

    8様

    AGAの進行には左右差はないはずですが、あなたの生え際の左右差はAGAのためではなく成人型へ移行したもともとの状態のようにみえます。富士額のピーク①の左右にもピークがありますが、右のピーク②の方が左のピーク(写真からでははっきりしませんが確認できると思います)より低く、毛流が外向きです。一方左のピークの毛流は前方45°の角度に近いはずです。もともとの非対称は一般的で、理由は分かりませんがほぼ全例の右側が左より低く、毛流も外向きでした。今まで逆の状態を確認したことはありません。ちなみに原発性あるいは一時性ハンコンハンコン性脱毛症といわれる皮膚病でも生え際が後退するケースがありますが、おこる頻度はまれです。

    ヨコ美クリニック
    院長 今川

    ※写真はこちらで目隠しをさせていただきました。

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