投稿者:家畜・ジョーンズさん

  • Q

    おめでとうございます

    2006.05.13

    去年の9/21にお世話になった家畜・ジョーンズです、今日が先生のお誕生日だそうでおめでとうございます。
    これからも、そのゴッドハンドで我々に希望と夢を与えてください。

  • A

    Re:おめでとうございます

    2006-05-13

    Re: おめでとうございます 医療法人 横美会 -
    J.N様

    お便り本当にありがとうございます。
    昨年にドナーの傷についてのご質問をうけたと記憶しておりますが、そのあとの経過はいかがでしょうか?
    発毛の件も含めてよろしければ近況をお知らせください。

    院長 今川




    Re: おめでとうございます 家畜・ジョーンズ -
    憶えてて頂いてありがとうございます、術後約8ヶ月経ちますが、まだ傷や赤みは残っております、ドナー部は前に質問させて頂いた時よりは少しづづ小さくなっておりますがやはり1.2cm×33.5cmと少し幅広に切ったせいで直りが遅いのでしょうか?
    発毛の方はあれ以来髪を伸ばしているので、自分では解りづらいのですがだいぶ生えてきたと思いまし、回りからも指摘されます
    これからが、髪のボリュームが出てくる時期になると思いますので、じっくり様子を見たいと思います。





    Re: おめでとうございます 医療法人 横美会 -
    最近はFUEなどドナーを帯状に採らずに1コ1コのFUをくり抜く技術が注目され、それはそれの欠点や適応もありますがインターネット上では実体以上にフィーバーしているようです。
    従来の帯状にドナーを採る方法もそれと競うようになるべく目立たないようにする工夫が昨年から相次いで発表されています。
    invisible scarとか言われています。
    それも数種類の方法があり、アジア人でも有効か?(私はかなり以前からロングフラップという方法でヘアラインを治療した経験があり、これらはその時のテクニックと類似しています)を6ヶ月かけて海外の友人の植毛医達と検討していましたが、ようやく結論が出たので我々日本人に最適と思われる方法を行なっていこうと思います。
    傷の修正にもその技術が有効かを判定するにはもうしばらく時間がかかりますが、それも含めてドナーの傷の仕上げは植毛の中でも大切なことだと思います。

    時おりこのようなおたよりを下さい。
    お待ちしております。

    院長 今川

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