投稿者:織田秀吉さん

  • Q

    自毛移植のPRP療法について

    2013.04.17

    過去の質問を色々拝見させていただきました。自毛移植に対するメリットやデメリット、密度の事やショックロス等が分かりやすく記載されていて自分としては植毛に対して理解を示していますし、手術を検討しているのですがもう1つ決定打が欲しいです。そこでPRP療法についてですが、欧米では盛んに導入が進んでいるみたいですが、今川先生のご友人の欧米の植毛医はPRP療法に対してどのような評価をされていますか?ヨコ美クリニック様も効果への確信があればいずれ導入したいとの事ですが、PRP療法によって得れる効果とはどういったものなの

  • A

    Re:自毛移植のPRP療法について

    2013-04-17

    織田様

    ご投稿ありがとうございます。PRPは歯科などいろいろな分野で行われており、日本でもこれについての研究会があります。
    植毛の分野では次の2つの応用が考えられます。
    ①株の保存液等として利用し発毛率を高める。
    ②直接頭皮に注入して発毛を期待する。
    ①の場合、通常の生理食塩水より発毛の成績が良いという発表も多いのですが有効だとしても元々発毛率の悪くないクリニックでの導入は費用対効果の意味で、わずかな効果の違いのために高い治療費を払う価値があるのか分かりません。
    ②についてはPRPを行っているイタリアの植毛医からも勧められています。
    彼が日本の学会でデモを行ってからもうすぐ1年が経ちますが、実際に受けた方の感想を是非聞きたいと考えています。
    有効であれば広い薄毛で1回の施術で採れるドナーが十分でない方にはヘアラインに植毛、ツムジにはPRPという手段がとれると思います。
    その友人の意見ではヘアラインへのPRPの効果はあまりないということです。
    ちなみにかれは日本で行われているHARGという治療に対して腹部の脂肪細胞から抽出された成長物質がはたして効くのか?と否定的な意見をもらしていました。
    HARGで効いたという多くの人達は同時にプロペシア、ミノキシジルを使用しているのでそれらの効果のためかもしれません。

    ヨコ美クリニック
    院長 今川

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