投稿者:メロさん
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Q
既存毛がある場合の植え付けについて
2022.07.28
先日他クリニックでM字部分に植毛してきました。私のM字部分は無毛ではなく細毛化しやや透ける位の状態でした。aga薬の5年服用で効果がみられなかった為、植毛に至った訳です。
手術を行ったそのクリニックでは既存毛の間とagaの影響で弱く細くなった既存毛と入れ替える(潰す)植え付け方法とのことでした。こちらの掲示板で今川先生が既存毛を潰すメリットがないというお考えであることは承知しているのですが、一方で生え際等は移植毛で割り切っても良いという回答をされていたように思います。そこで質問なのですがaga薬の改善の難しいM字部分も生え際と割り切っても良いのでしょうか?
ショックロスを考慮し高密度での植毛を避けたグラフト数にしたのですが生え揃った時に既存毛と共存できるか不安です。。。
既存毛間の植え付けにより永久ショックロスはやはり起こりやすいのでしょうか? -
A
Re:既存毛がある場合の植え付けについて
2022-07-30
メロ様
AGAは特定の範囲が細毛化する現象で、全くの無毛になるのは進行の最終段階になってからです。したがってAGAへの植毛のほとんどは細毛化した範囲に移植毛を植えつける作業になります。通常は細いヘアをつぶして移植毛をそこに植えつけるのではなく細いヘアの隙間に植えつけます。高密度植毛をすれば既存毛はショックロスをおこしやすくなりますが、それを恐れて植えつけ密度を手加減すれば薄い仕上がりになります。そのためなるべく高密度に植えつけるべきだと以前お答えしました。
既存毛をつぶす方法ですが、おそらくそのクリニックはパンチ穴を使って植えつけを行うためショックロスのリスクが大きいと思いますが当たり前のことです。既存毛をつぶせばショックロスはありません。2回目の密度アップを行う場合に1回目の移植毛(2回目ではそれが既存毛になります)もつぶすのでしょうか?1回目には既存毛をつぶして2回目には既存毛の隙間に植えつけるのでしょうか?意味不明です。
ヨコ美クリニック
院長 今川
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