投稿者:きょうけんさん

  • Q

    ヒゲ???

    2003.10.06

    以前、ひげや体毛から生え際に植毛が出来るかを
    お聞きしました。
    先生のお答えはできるが、傷が残るとのことでしたね?
    また質問がございます。
    1、ヒゲ(顎ヒゲの裏)から摂取するにして本数に制限が
    あると思いますが、(私は濃くて多い)本当に植毛は可能
    ですか?
    2,ヒゲ以外の体毛では植毛成績が悪いようなお答えでしたが、
    どういう意味ですか?
    3,生え際に植え込みたいのですが、ヒゲはかなり太いので
    そのまま植えると既存の毛とのグラデーションがおかしく
    なりますか?その場合毛根部を傷つけて細くするような事
    はする

  • A

    Re:ヒゲ???

    2003-10-06

    ご投稿ありがとうございます。
    項目ごとにご説明致します。

    1.ヒゲをドナーとして植毛することは可能です。ニューヨークのDr.Beehnerの発表を学会で何度も聞いております。
    2.以前Dr.Beehnerが、脇や胸毛などヒゲ以外のドナー移植した報告をした時にそのような内容だったと記憶しております。
    3.Dr.Beehnerの報告によるとヒゲの方が頭髪より太いようです。だとするとヘアラインの最前列に植えるのは不適切かもしれません。彼の場合頭皮のドナーが不足した時に行うようで、ヘアラインは既に頭髪でつくられていると思います。したがって意図的に細くすることはないと思いますし、そのような発表もありませんでした。
    4.男性ホルモンのレベルでヒゲの濃さが決まるわけでもありませんし、植毛した後でもつけていいと思います。ただこれは私の想像です。
    5.当然行うとしたら精神安定剤で眠っている状態で行うと思います。直後の違和感や痛みはあると思います。欧米の方のようにもともとヒゲを伸ばしている方でないと、術後100%傷が気になると思います。また日本人は白人よりケロイドになりやすいのではないかと心配です。
    5´ありません。
    したがって、1~5はあくまで彼の報告についての私の推測です。
    6.正直私はこのような手術はあまり気がすすみません。
    7.10年以上前にはパンチ式植毛だけでしたし、私自身今の技術は予測出来ませんでした。医学は進歩し続けますし、特に植毛の分野ではそのスピードは早かったと考えます。その意味で10年後も完全に予測出来ません。ただ薬の開発やクローン技術の確立も夢ではないと思っております。

    私の答えで不十分なところはお許し下さい。またさらにご質問があればなるべく頑張ってお答えしたいと思います。

    院長 今川

  • Q

    Re:Re:ヒゲ???

    2003.10.06

    御回答ありがとうございました。
    植毛はM修正にもっとも効果がある思いますが進行しているMには
    果たして有効なのか判別つきません。
    確かに進行していても手前を植えた事で精神的苦痛から解放され
    進行していた部分が止まると言う事はあるかもしれませんが、
    進行しているとすれば植毛に対してのショックロスもかなりあると
    想像つきますし、ショックロスなのか、進行しただけなのかを判別する方法はあるのでしょうか?
    現在脱毛に関して完全な治療または薬が解明されていない中、例えば進行して現在はえていないもしくは産毛で止まってしまうような毛根もしくは頭皮下では何が起きているかと思いますか?
    先生は生えてこなくなった毛根、頭皮には毛母細胞が退化していて
    もとのような太い毛を生やす事は植毛以外ありえないと御考えでしょうか?もし復活できるような毛根が皮膚組織下にあってそれが何らかの状態で生えてこないだとすれば、その上にあらたな毛根皮膚組織を植え込むという行為は不自然な事なのでしょうか?
    死んでいる毛根もしくは何らかの影響で生えないだけの毛根を見分ける方法はありませんか?植毛に対しては賛否両論がありますが、
    植えた所への以前の毛根は当然ながら破壊してしまうという事ですよね?植毛に関してはすごく興味もありますし、気になっています。自毛移植は何度も自分の毛が生えてくる所が長所ですが、何だかその場凌ぎもしくは今すこしでも見た目が改善すれば~みたいな感覚が少しあるように思えます。育毛を諦めたもしくは希望がなくなった、現在の医学もしくは発毛剤に希望が持てない方が最終的に行うのでしょうか?
    またまた失礼な質問をしてしまいすみません。

  • A

    Re:Re:Re:ヒゲ???

    2003.10.06

    ご質問の内容を2点に整理してお答えいたします。

    ①ショックについて
    ショックは植毛の影響による既存のヘアの脱毛ですから
    ・植毛で植え付けた場所にだけ起こる。
    ・植毛の後1~2ヶ月以内に起こる。
    という特徴があります。
    ショックと薄毛の進行は厳密に100%区別出来ませんが、上にあげたもの以外であれば、後者の可能性が高いと考えて下さい。

    ②植毛の賛否について
    生えてこないor産毛で止まってしまう毛根自体が男性型脱毛症(若ハゲ)の本態です。つまりDNAに支配された毛根の5α-リダクターゼの活性によってテストステロンがDHTに変換され、DHTがヘアにダメージを与えるという構図まではわかっています。若ハゲとは不可逆性(もとに戻らない)ヘアのミニアチュア化現象です。植毛は、既存のヘアの復活はさておき、5αリダクターゼの活性化されない、健康なヘアを薄毛の場所に移動させる方法です。既存のヘアの復活は、薬に頼るしかありません。
    植毛も薬物療法も最先端の医学ですし、どちらを選択するのかはご自身の判断によると思います。

    院長 今川

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