投稿者:名古屋在住33歳さん

  • Q

    オムニグラフト(株分けの全自動化)について

    2004.01.05

    今川先生はじめまして。 と申しましても、当方先生のことは2年以上も前からよく存じ上げております。先生の植毛に係ります著作物&VTRは一通り購入し、自分なりにも研究している者です。今年こそ生毛植毛手術を受けようと考えているのですが、最後の確認事項としてひとつ質問させてください。 質問内容は、他社が宣伝している「オムニグラフト」による株分けの自動化についてです。
    オムニグラフトを用いることで、当該施術のスピードは圧倒的に速くなり、移植した毛嚢細胞の再生率もほぼ100%となると聞いております。また従来の方法だと頭皮に株を植えるためのスリット&穴が必要以上に大きくなる傾向があり、結果として移植の方向が正確に定まらず、自然な仕上がりにはならないともあるのです。またオムニグラフトを用いると、一度に植毛できる数も飛躍的に向上し、手術時間も短時間ですむとあります。
     私自身としては今川先生に95%お願いしようと考えているのですが、あとの5%の部分、すなわちオムニグラフトの理解の点で躊躇いたしております。今川先生、年始早々誠にお手数ですが、オムニグラフトならびに手作業による株分け、ならびに植毛にかかるメリット&デメリットをご説明いただけないでしょうか?
     以上、先生のご返信を心よりお待ちいたしております。

  • A

    Re:オムニグラフト(株分けの全自動化)について

    2004-01-05

    あけましておめでとうございます。
    基本的にはどんな方法を用いても結果が良ければいいのですが、世界中で植毛専門として評価の高いクリニックはFUTorFUTプラスミニグラフトを行っております。オートメーションの器械を採用しているところはありません。それを使って短時間で手術が終わるメリットの他に何かよいことがあるとも思えません。
    ・多くのスタッフと顕微鏡を使った長時間の株分けとパスタマシーンのようにあっという間に株分けしたものが同じわけがありません。
    ・ごく小さな針でスリットを作りますが、クリニックによってスリットのサイズが違います。オートマの場合スリットに入れにくいので普通パンチ穴を利用して入れます。パンチだと密度がつくりにくいという欠点があります。
    ・ドナーの密度によって一度に採れる最大本数は個人差はありますが、それはどんな方法でも同じです。
    方法の優劣(これについてもやはりFUTの方が良いと確信しております)と技術の優劣を意識的に混同させる宣伝文句に迷わされる方は多いようです。いつも言うのですが半年から1年すれば「オム二」で手術を受けられた方々の正直な意見や術後の状態がインターネット上で分かるはずです。

    院長 今川

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