投稿者：コロスケさん

• Q

  今年の6月10日の14時30分～15時帯にカウンセリングを受けた者です。

  2022.11.16

  今年の6月10日の14時30分～15時帯にカウンセリングを受けた現在36歳の男です、カウンセリング時は大変お世話になりました。
  
  自分は2014年の4月に初めて先生にカウンセリングして頂いて実際に頭を診て頂きました、それから8年程経過した今年の6月にもう一度診て頂きました。
  
  2014年時はカウンセリングのみでさらに8年経っているのに自分のカルテが存在する事に大変驚きました、本当に感謝しております。
  
  
  触診とスコープで診て頂いて「透けている」、「バラつきがある」と仰られたのを覚えております、もうずっと18歳当時から自覚はしているので何かを言われるのは覚悟していました、スコープでドナー部と旋毛を比較して頂いた際に自分もモニターを診ていましたが素人目の自分の感想ですが差を感じはませんでした。
  そして診断後に「飲まなくていいと思う」というような事を仰って頂き、正直とても予想外でした。
  現状の状態と、増えてくると思われる30代半ばを超えているので確実に勧められるだろうと思っていたからです。
  
  
  診断時の頭髪に対してのネガティブな表現を言われる状態でもそれでもなおAGA薬の服用を勧めなかったワケと言いますか診断理由を今更ながらお聞かせ願えたらと思いまして。
  もっと早くに、当然ながらその場でお聞きすればよかったのですが、予想外のお言葉に安ど感に満たされてしまいお聞きする事が出来ませんでした。
  
  
  この8年間で大きな変化は殆ど無かったですが、全く無かったわけではなく不安が膨れ上がりもう一度先生に診てもらいたいと今回カウンセリングさせて頂きました、
  もう診察時から5ヶ月ほど経過してしまったおります、その場で聞けば良かったと今更になって物凄く後悔しております、もしご記憶にありましたら診断理由を教えてくださることは可能でしょうか。

• A

  Re：今年の6月10日の14時30分～15時帯にカウンセリングを受けた者です。

  2022-11-18

  コロスケ様
  
  AGAは特定の範囲の細毛化が特徴ですが、前回もそれが確認できませんでした。ごく稀な頻度ですが非典型的なタイプのAGA（ドナー部の一部も細毛化する。女性のびまん性脱毛症と似たタイプの薄毛）の可能性は0％否定できませんが、おそらくはもともとの状態だと判断しました。もともとの状態は薬を使用しなくても変化はありませんが、AGAは必ず進行します。鑑別するためにも薬の服用はおすすめしなかったわけです。
  個人的な内容の質問は掲示板ではなくメールでお願いいたします。
  
  ヨコ美クリニック
  院長　今川