投稿者：2323276さん

• Q

  手術失敗のリスク

  2021.03.14

  今度カウンセリングを受けにお邪魔しようと思っている者です。
  私の中では99％手術を受ける覚悟があるのですが、唯一躊躇してしまう事があるのでご回答をお願します。
  ホームページには、「・・・もし仮に発毛率が極端に悪いなどのケースが存在したら、当院では再度無料で植毛するなどきちんと対処して、結果的に“発毛の確実性”をお約束いたします。・・・」とありますが、この辺について質問させてください。
  
  単刀直入に質問しますが、ここ１．２年おける手術の失敗例??についてお伺いします。なお、ここで言う失敗の定義ですが、先生ご自身が結果を納得されないケースを言い、手術を受けた者の一方的なクレームは含まないものとさせてください。
  
  1．術後（10ヶ月以上経過）全く発毛しない
  2．術後（10ヶ月以上経過）の発毛状況が標準より大きく下回る
  3．術後（10ヶ月以上経過）の発毛髪がドナーに比べ極めて細い
  
  Q１．今川先生ご自身がご納得・お認めになられた、上記1-3の症例などは何件位あったのでしょうか?
  Q２．今川先生ご自身が「ご納得」された無料再手術の例は何件位あったのでしょうか?
  
  リスクを覚悟する上でも是非とも知っておきたいのでよろしくお願いいたします。またできれば、そういった当事者の方々と直接連絡してヒアリングなどもできれば良いのですが。こちらは無理でしょうか？以上、大変失礼な質問をお許し下さい。

• A

  Re：手術失敗のリスク

  2005-12-01

  Re: 手術失敗のリスク 横美会 -
  ご投稿ありがとうございます。
  返答したくない質問ですが正直にお答えします（笑）
  Ｑ１について
  １と３は０例でした。
  ２についてですが今年の場合２例の方が自分自身のイメージより低いと感じ、自分から何とかしたいと申し出ました。
  一人の方はカツラを着用しておりましてそのせいかどうかはわかりませんが、１００点満点で８０点を少し切るかもしれません。大幅というわけではないと思いますが。
  本数をカバーしたいと申し出た所、次回も頑張ってくれるように言われ恐縮した次第です。
  もう一人の方は６０～７０点の点数でしょうか。
  １０ヶ月の時点でもう少し発毛率があっても良いと感じ、そのように話しました。
  ご本人ももう少し様子を見たいとおっしゃっておりますが、そこのところを来年にでも再度拝見してから判断したいと思います。
  Ｑ２について
  今年は無かったと記憶しております。
  もし２人目の方がそうなら来年はその例があるかもしれません。
  
  なお、プライベートなことですのでヒアリングの件についてはお断りいたします。
  
  院長　今川
  
  
  
  
  
  Re: 手術失敗のリスク JAPAN -
  横から失礼します。
  返答したくない質問とのことですが、セカンドオピニオンなどの人は診察に来ないでほしいや、横美にかかってる人は他院に行かないようにしてほしいというのが、本音でしょうか？
  
  
  
  
  Re: 手術失敗のリスク kazu -
  先生のジョークですよ。いわゆるシャレなんですよ！
  
  
  
  
  Re: 手術失敗のリスク 横美会 -
  すべての美容医療のサイトの目的を本音でいえば「治療に来ていただきたい」ということでしょうし、この点については私共も例外ではありません。
  ただセカンドオピニオンの方は大歓迎ですし、むしろいろいろなクリニックを比較検討する方が私共のクリニックの特徴もより理解していただけて良いとさえ考えます。
  
  私の「返答したくない」とは「返答しにくい」の方が適切だったのかもしれませんが、その理由は２つありました。
  第一に正直７９３１のご質問はちょっとストレートすぎると感じたからです。
  ただ当然正直にお答えするように努めておりますし、そこの所は（笑）というオブラートにつつんで返答したつもりです。
  第二点ですがこれは少し表現しにくいのですが・・・
  失敗例だという言い方がひっかかったわけです。
  私があげた２例の方もうけられた方々は失敗例だと感じていらっしゃらないと思いますし、私が自分の結果のスタンダードからみるとそれを下回っていると感じたのでそうお答えしたわけです。
  過去１０年間「発毛がかんばしくない」ということで無料で再手術した例は１年に０ないし多くて２例（0.4％）でしたが本当の意味で発毛していないということはなかったと思います。
  多くはドナーが細い、密度が低いなどでご本人がそのように感じたケースでした。
  他の症例の多い植毛クリニックもそれは同様でしょう。
  ７９３７の２例も私がそう感じ私の方から提案したわけで第三者に“失敗”といわれることはないと思いますが、それをあえて返答する場合「返答したくない」というニュアンスになったわけです。
  正直にものを言ってそれをわかっていただける方ばかりでもないのは十分理解しているつもりですが、かといって質問する方を安心させるためにいい加減なことばかりも言えません。
  
  院長　今川