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プロペシアは効果があるものでしょうか?

FDAに育毛剤として許可されているのは、ミノキシジルとプロペシアの
2種類のみ。プロペシアは1日1錠服用する

効果が確認されるまで、厳しいチェックが行われることで知られるFDA(米国食品医薬品局)に育毛剤として認可されているのは、ミノキシジルとプロペシアの2種類だけです。

プロペシアは、1998年1月に米国FDAで認可され、発売と同時に大評判となりました。もともとは前立腺肥大の治療薬で、この中に含まれる成分が、抜け毛の原因となる5α-リダクターゼのタイプⅡという物質の生成を阻害することで、間接的に発毛につながるといわれています。

プロペシアもミノキシジルと同様、副作用の産物といえるわけですが、ミノキシジルが外用薬であるのに対して、プロペシアは1日1錠を内服して用いる点に違いがあります。
服用を中止すれば、元の状態に戻る点はミノキシジルと同じです。

また、5α-リダクターゼは男性ホルモンと関係があることから、副作用としては2%以下ではありますが、勃起困難や、性欲減退、精子減少などが有名で、さらにアレルギー反応(かゆみ、発赤、顔や唇のむくみなど)や乳房の軽度の肥大、睾丸の痛みなどが報告されています。
ほかにも、妊娠中の女性が服用すると、奇形児が生まれる危険性もあります。

国際毛髪外科学会によってプロペシアの5年間の長期使用に関するレポートが発表されていて主な内容は以下のようになっています。

 (1) 前立腺肥大、前立腺ガンなどの副作用が発生するリスクは重大ではない。性欲減退などは数%あるが、思ったほど多くはなく、使用を中止すると改善する。

 (2) 大部分のケースでは、最初の3~4ヶ月間には効果が認められず、1年くらい服用し続けることを認識する必要がある。実際に50%くらいの人が1年以内に服用をやめている。

 (3) 5年間の長期使用の場合、3分の2の人に効果(ヘアが増えた、あるいは減っていない)が認められる。

結論からいうと、プロペシアの効果を試したいのであれば、最低6ヶ月以上の使用が必要で、有効率は65%ぐらいということになるでしょう。 ですから、かかる費用と得られる効果をハカリにかけて使用を決定するべきだということです。

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